11月２日～６日まで韓国済州特別自治道（済州セマウル金庫研修）で行われる第8回済州国際青少年フォーラムに静商生5名が参加します。今回は、本県と友好交流に関し実務合意をしている韓国済州特別自治道から静岡県推薦枠に応募・選出され参加することとなりました。
フォーラムは、青少年を対象とした国際フォーラムであり、済州道と交流関係を持つ各都市の青少年が済州道に招かれ、4泊５日で行われています。昨年は日本、中国アメリカ、ロシア、マレーシア、モンゴルから参加がありました。
参加者は1年八百板2年森徹・秋山久・仲野・秋山まの5名です。

【1日目】
icebreaking交流会で、韓国の伝統的な遊びを経験。
ハワイ、カナダ、モンゴル、ブータン、などいろいろな国から高校生が来ています。

【２日目】


開会式には各国の民族衣装で参加、ということで浴衣を着て参加。
済州市長、教育長、済州日本総領事館の英語スピーチ、元韓国国連大使の大学教授による「国連が進めるグローバルシティズンシップ」の講義。
その後は、8グループに分かれてALTの先生主導のもと、みっちりパネルディスカッションです。

【３日目】


昨日に続いてグループごとのパネルディスカッション。
発表に向けて準備です。