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警報・注意報発表時の対処については、原則的に下記のとおりです。 ただし、気象情報や地域の実状に応じ、学校の判断で変更となる場合がありますので注意してください。 事前に変更の連絡があった場合、その指示に従って対処してください。2022.02.18更新
台風等による警報・注意報発表時の対応
警報・注意報発表時の対処については、原則的に下記のとおりです。 ただし、気象情報や地域の実状に応じ、学校の判断で変更となる場合がありますので注意してください。 事前に変更の連絡があった場合、その指示に従って対処してください。*表を横にスクロールしてご覧ください。
情報 | 授業 | 登校前に発表されていた場合 | 登校後に発表された場合 |
---|---|---|---|
<注意報> 強風 大雨 洪水 | 平常 授業 |
①今後の気象情報や地域の実状等を家族と相談し、安全に登下校できることを確認し登校する。 ②安全に登校することが確認できない場合は、学校に連絡し、自宅で待機し状況を見て登校する。 |
①気象情報や地域の実状に応じ、下校させることがある。 ※安倍川の状況により、下校の検討に入る。 |
<警報> 暴風 特別 | 授業 中止 |
①午前6時の時点で発表されている場合は自宅で待機する。 ②その後、警報が解除されたら登校とする。ただし、今後の気象情報や地域の実状等を家族と相談し、安全に登校できることを確認した上で登校する。 安全に登下校することが心配される場合は学校に連絡し、自宅で待機するか状況を見て登校する。 ③午前11時の時点で警報が解除されていない場合は一日休校とする。 |
①安全を確認した後、下校する。 【確認事項】
②安全に下校することが困難な生徒については、保護者と連絡をとり、適切な対応を取る。 |
<警報> 大雨 洪水 | 平常 授業 |
①今後の気象情報や地域の実状等を家族と相談し、安全に登下校できることを確認した上で登校する。 ②安全に登下校することが心配される場合は学校に連絡し、自宅で待機するか状況を見て登校する。 |
①気象情報や地域の実状に応じ、集団下校させることもある。 ※安倍川の状況により下校させることもある。 |
大地震による災害が発生した場合
在宅時 |
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通学時 |
|
在校時 |
|
地震情報が発表された場合
*表を横にスクロールしてご覧ください。
状況 | 基 準 | ||
---|---|---|---|
地震 | 南海トラフ地震臨時情報 | 調 査 中 | 平常授業 |
巨大地震警戒 | 原則平常授業 | ||
巨大地震注意 | 原則平常授業 | ||
調 査 終 了 | 平常授業 | ||
学校が所在する地域で震度5強以上の地震が発生した時 | 直ちに教育活動を中止 | ||
学校が所在する地域で震度5弱以下の地震が発生した時 | 平常授業、ただし状況に応じて授業中止 |
津波警報発表時の対処
津波警報発表中は、地震と連動しているので地震対応にも考慮し、常に情報収集に努める。
在宅時津波は地震と連動しており、地震・津波情報が出た段階で、身の安全の確保の点から登校せず自宅待機する。自宅が避難地域の場合、指定の避難所に避難する。注意報・警報 | 教育活動実施基準 |
---|---|
津波注意報 | <在校時> 平常授業、沿岸部の活動は中止 |
津波警報 | <在校時> 教育活動を中止 <学校管理下外> 避難または自宅待機 津波警報が解除され、登下校の安全が確保された時点で登校 |
大津波警報 |
在宅時 | 津波は地震と連動しており、地震・津波情報が出た段階で、身の安全の確保の点から登校せず自宅待機する。自宅が避難地域の場合指定の避難所に避難する。 |
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登下校中 | 生徒は、学校に近い場所は登校する。自宅に近い場合は、帰宅するか、避難所で待機する。また、保護者と学校に対し安否の連絡に努める。 |
在校中 | 状況を見て帰宅させるかどうか判断をし、放送によって指示をする。下校は、警報解除後に行うが、津波・地震・バス・鉄道等の状況を総合的に判断して決定する。 帰宅困難者は、校舎北館に待機させる。 |
休日における 部活動 |
地震と同様、警報が出ている場合は活動を中止する。遠征や学校外で活動している場合は、運営団体の指示に従うとともに、管理職に報告する。 |